昨年ひるが野や白山への行き帰りに通った開田高原や野麦峠の周辺の 谷を釣ってみたいと気になっていたが訪れる機会ができた。
当初の予定は加賀の白山の麓、大白沢に入る予定であったが、梅雨が 明けず、大雨の中を出発したので木曽福島から開田高原をめざした。
西野川 の湯川、鹿ノ瀬川と川見をしてから冷川をつることにする。
何匹かのいわなはすべてリリースする。大物は春先に釣りきられて
しまうのであろうか。
上流はいい渓相であるがある地点からあたりがなくなってしまった。
午後は高根村にでて、野麦峠を超えて奈川温泉で汗を流す。
7月27日 晴れ 益田川上流
野麦部落の近くに車を止めて、飛騨川の上流にあたる益田川を釣って みる。旧野麦街道を通って益田川にかかる橋のところから入渓する。 途中大きな堰堤を3つ超える。3つ目は川床に下りるところで、ザイル を使用した。
魚影は濃いがキープサイズはなかなか釣れない。少ない川虫をとり ながら釣りのぼり中型のいわなをばらしたり、釣れたものはリリース しながら釣り上った。いわなは野麦峠直下まで棲息していた。
雪代がおさまった直後ならば期待できそうな谷である。 帰りの野麦旧街道は趣があり、昔日をおもいながら下った。
高山を通り御母衣湖まで移動するが夕方より激しい雨となる。
7月28日 雨 小八賀川の支流沢ノ上谷
一晩中激しい雨は降り続き予定していた大白川は諦めざるを得ない 状況であった。自然が相手の渓流釣りでは仕方のないことである。 帰りは高山にでて平湯温泉につかって帰ることにする。
途中雨もこやみになったので小八賀川の支流沢ノ上谷で竿をだして みたが乗鞍岳の裏にあたるため火山性の河川特有の、苔が少い滑らない 谷はいわなが棲息していてもあまり期待できそうにもない印象であった。