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96/09/15 桧枝岐(ひのえまた)安越又沢(あごしまたざわ)にて

皆さん初めまして自然大好きな杣道 と申します。 万葉集に多摩川を詠んだ素敵なうたがあります。

多摩川にさらす手作りさらさらに何ぞこの兒のここだ愛しき 

仕事をしながら子育てをするいにしえの女性の姿と多摩川の清い流れが目に浮かんできます。この時代の多摩川はどんなふうに流れていたのでしょうか。鮭や鱒が群れをなして遡ってくる川であったことは間違いありません。今はほとんどの水流が都民の飲料水として取水されて狭山湖、多摩湖そして玉川上水へと導かれてしまいます。 

多摩川の上流域は水量も多く渓流魚もたくさん棲息しています。そんな谷をホーム釣り場にしていますが厳しい谷も多いので谷に入るときは慎重に行動しています。年々魚が少なくなって居るのを感じますが、これは乱獲や自然破壊などがもたらした結果であり一釣人として反省し、この様な問題も真剣に考えて行きたいと思います。

もともと山好きで北岳で登攀中滑落し九死に一生をえて以来山登りはひかえていましたが、妻と一緒に時折山登りも楽しんでおります。

最近は渓流釣りはひかえるようにしております。
長い間の皆様のご支援とはげましありがとうございました。

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