小川谷釣行
5月27日 曇り後晴れ

トラジマちゃんとの2回目の釣行である。

仕掛け作りも餌つけも自分でやる。自分の足で釣り竿を持って遡行して釣る。それに適した釣り場として、 日原川の支流小川谷を選んでみた。

私は10年以上、小川谷には足を踏み入れていない。美しい谷であるが、大きな滝も淵もなく どちらかというと平凡な谷である。一時魚影が薄くなり解禁まもない頃以外は釣れた記憶はない。 初心者でも安心して遡行できるという印象が残っていた。

カロー谷のところで車は進入禁止となっていたので、犬麦谷出合いまで一時間歩いて遡行開始する。 渓流釣りをする者にはなんでもない動作でも、竿を持ちながら遡行するのは女性にとっては やっかいなことだと思う。今回は渓流靴と鮎用のウエッダーを新調して気合を入れて訪れた。 トラジマちゃんは犬麦谷の出会いで座り込んで仕掛けを作り、 胸のポケットにぶどう虫を携えて釣り登っていった。

木の枝に気をとられたりしながらもななかなか 釣り上る姿はさまになってくるものである。 私は餌を川虫にして後ろから付いてゆくことにした。 きれいなやまめといわな2匹をキープして 4時になったので終了 とした。帰路は酉谷山からの登山道まで遡ること30分ほどを要したので、 釣り登れば1時間以上かかる地点であった。

下山途中小川谷林道でひょっこりとカモシカがたたずんでこちらを見ているのに出会った。 5mほどまで近づくとさっと身をひる がえして、急峻な崖を谷底のほうに降りていってしまった。

カロー谷の駐車地点まで下ると一人の釣り人が着替えをしていたので挨拶すると、 小川谷にはよく釣りにくるとのことであった。話をすると私のHP も訪れたことがあるとかで しばしトラジマちゃんも交えてインターネットの話をした。

釣ったヤマメを持って行けとの申し入れを有り難く頂戴して、奥多摩駅の近くの”もえぎの湯”に 浸かり天気に恵まれた一日を終える。

カロー谷   9:00
犬麦谷   10:00
納竿    16:00
酉谷杣道   16:30
駐車地点  18:00

渓流釣り | ホームページへ