| 平成13年度第2回自動車車体整備士技能認定試験の問題と解答 |
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〔1〕次の各々について,適切なものには○を,適切でないものには×を記入しなさい。 1.自動車の急制動時に全車輸がロックしてから停止するまでのスリップ距離は,自動車の荷重に比例する。
3.右図は,円筒形をななめに切ったものの展開図である。 4.弓のこで肉厚の厚い鋼板を切断する場合には,肉厚の薄い鋼板を切断する場合に比ぺて,のこ刃の歯数が多いものを使用する。 5.比熱の小さい物質は,比熟の大きい物質よりも熱しにくく,冷めにくい。 (解説) 1.全車輪がロックしてから停止するまでの距離はタイヤと路面の摩擦係数及び速度で決まる。2.エンジンの馬力がどんなに大きくともタイヤと路面の間で滑っては駆動力は摩擦力より大きくなり得ない。(基礎自動車工学P05) 3.その通り、この展開図を切り取って円筒形にしてみるとわかる。 4.肉厚の薄いもの、柔らかいものを切断する場合には歯数の少ないもの。肉厚の厚い もの、硬いものを切断する場合には歯数の多いものを用いる。(基礎自動車整備作業P33) 5.比熱が小さいと言うのは熱しやすく冷めやすい事。 〔2〕次の各々について,適切なものには○を,適切でないものには×を記入しなさい。 1.エンジン・フード,トランク・リッドなどのボデー外板部品には,リン添加型高張力鋼板が多く用いられる。 2.メッキ鋼板やジンクロメタル鋼板の表面に有機塗料を塗布したものを合金化亜鉛メッキ鋼板という。 3.熱可塑性樹脂は,加熱による補修が不可能である。 4.鋼材に引っ張り荷重を加えた場合,応力とひずみの関係が正比例する限度を比例限度という。 5.黄銅は銅と亜鉛の合金である。 (解説) 1.設問の通り。固溶体強化型(リン添加型)鋼板の340MPa級のものが使われている。(車体整備P27)2.ジンクロメタル鋼板やメッキ鋼板の表面に有機塗料を塗布して、防せい効果を高めたものは有機複合鋼板という。(車体整備P29) 3.熱可塑性というのは加熱することにより柔らかくしたり溶かしたりすることが出来るので補修が可能である。(車体整備P33) 4.鋼材に引っ張り荷重を加えて応力とひずみが正比例する限度を比例限度という。(車体整備P19) 5.黄銅(真鍮)は銅と亜鉛の合金である。 〔3〕次の各問に答えなさい。 間1.物体に作用する荷重の種類について,図のイと口に該当するものを〔A〕から選んで,その番号を記入しなさい。
〔A〕 1.曲げ荷重 2.せん断荷重 3.引張り荷車 4.ねじり荷重 5.圧縮荷重
問2.はりの種類について,図のイ〜ハに該当するものを〔A〕から選んで,その番号を記入しなさい。
〔A〕 1.両端支持はり 2.連続はり 3.両端固定はり 4.張出しはり 5.片持はり (解説) 問1イ 物を挟み切ろうとする応力をせん断応力という。図のイはせん断の断面図を示したものである。(車体整備P18) ロ 図のロはねじる力を図に表したもの。よって、ねじれ荷重(車体整備P18) 問2 イ 3点以上で支持されたはりを連続はりと言う。(車体整備P35) ロ 一端を固定、他端を自由にしたはりを片持はりと言う。(車体整備P35) ハ 両端を支持したはりを両端支持はりと言う。(車体整備P35) 〔4〕次の各々について,適切なものには○を,適切でないものには×を記入しなさい。 1.モノコック・ポデーのフロント・サイド・メンパに部分的に屈曲がつけてあるのは,側面衝突時にこの部分を変形させて衝撃エネルギの一部を吸収させるためである。
3.右図のドア・ロックかみ合い機構は,ラック・ピニオン式である。 4.フロント・サスペンションがストラット・タイプのものは,一般にウィッシュポーン・タイプのものに比べて,フロント・ボデーの変形の修正に伴うホイール・アライメントの調整が容易である。 5.ルーフ・レールは,ボデーの剛性を高める働きをしている。 (解説) 1.一見すると正しい文面のようにも見えるが引っかけ問題である。前面衝突の文字を側面衝突と書いてあるのに注意をしよう。(車体整備P60)2.モノコックボデーは乗員保護の為客室を堅牢に、その前後は衝撃を吸収しやすいように作られている。(車体整備P50) 3.ドアロックは衝撃などにより容易にかみ合わせがはずれないように作れれている。ラックアンドピニオン式とフォークピン式が一般的であるが図のものはラックアンドピニオン式である。 4.ウイッシュボーン・タイプのフロントサスペンションは調整出来る箇所が多くアライメントの調整が容易だがストラットタイプは調整箇所が少なく調整できる範囲も小さい。 5.ルーフレールは閉鎖断面をしていて重要な強度的役割を果たしている。(車体整備P68) 〔5〕次の各々について,適切なものには○を,適切でないものには×を記入しなさい。 1.トラックのステーキ・ボデーとは,積荷が落ちないようにあおりの上に柵を取り付けたボデーである。 2.トラック荷台に平均して積載荷重が加わると,フレーム・サイド・メンバの荷台部分全域にわたって上側フランジ部には引っ張り応力が生じ,下側フランジ部には圧縮応力が生じる。
4.フルフローティング・ティルト・キャブのリヤ・マウント部に設けられているラテラル1ロッドは,キャブにかかる前後方向の力を受けるために設けられている。 5.スケルトン構造のバスは,ボデー外皮を主強度部材としている。 (解説) 1.平ボデーの種類に一方開きボデー・高床式3方開きボデー・高床式5方開きボデー・プラットホームボデー・ステーキボデーについて書かれている。(車体整備P104)2.荷台に平均的に荷重が加わるとフレームサイドメンバには各部によって応力が異なる。トラックのフレームサイドメンバはリーフスプリングなどにより多数の点により 支えられているからである。教科書250ページのフレーム曲げ応力曲線を参考に考えていただきたい。(車体整備P250) 3.フレームにやむを得ず穴をあける場合には引っ張り応力、圧縮応力の少ない中心付近が好ましい。 4.英語のLATERALは「横の」という意味。横方向の支えをするのがラテラルロッドである。 5.スケルトンとは骨組みのこと。骨組みが主強度部材である。(車体整備P115) 〔6〕ボデー・パネルのプレス加工について,次の〔A〕のイ〜ホに該当する加工法の名称を〔B〕から,又,その加工法の説明を〔C〕から選んで,その番号を記入しなさい。 〔A〕
〔B〕 1.ビーディング 2.ヘミング 3.フランジング 4.クラウン 5.バーリング
〔C〕 6.フロント・フェンダ,ドア・アウタ・パネルなど,平板や成形されている材料の一部に補強と装飾の目的で,ひも状の隆起又はくぼみをつけるプレス加工法 7.ドア・アウタ・パネルとインナ・パネルをはぜ組させるプレス加工法 8.パネルの曲率を意味し,フェンダやドア・アウタ・パネルに緩い曲面や急激な曲面を作り,全体的に剛性を保つプレス加工法 9.穴の周囲が張り出すように成形することにより,その部分の強度を増すプレス加工法 10.フロント・フェンダのホイール・アーチ部やサイド・メンパなど,平板をほぼ直角に曲げるプレス加工法 (解説) 鋼板の加工形状による名称の設問である。それぞれの名称と各用途をしっかり覚えてほしい。(車体整備P52)〔7〕次の各々について,適切なものには○を,適切でないものには×を記入しなさい。 1.オフ・ドリー・ハンマリングとは,ドリーを当てる箇所とハンマを当てる箇所をずらしてハンマ打ちする方法をいう。 2.板金作業の仕上げ時に行うハンダ・メッキは,鋼板の表面にハンダを電気メッキすることをいう。 3.板金作業では,修正しようとするパネルのへこみが大きく広がっているときは,へこみの周辺から中心に向かってハンマリング作業を進める。 4.鋼板を折り曲げるとき.折り曲げ線の方向を鋼板の圧延方向と直角にすると折り目に割れを生じやすくなる。 5.リベット締めと溶接を併用する場合には,先にリベット締めを完了してから溶接を行う。 (解説) 1.オフドリーハンマリングはドリーとハンマをずらせ、オンドリーハンマリングとはドリーとハンマを当てる箇所を合わせるハンマリング法である。(車体整備P131)2.板金作業で行う半田メッキとはコテまたはトーチにより加熱して半田をコーティングすることである。(車体整備P139) 3.板金作業のハンマリングは一般にへこみの周囲から中心に向かって作業を進める。 4.鋼板を折り曲げるときに圧延方向に沿って折り曲げると割れを生じやすい。 5.リベット締め後に溶接を行うと熱による伸び縮みによりリベットがゆるむ可能性がある。 〔8〕大型トラック用フレームの補強板の取り付けについて,次の〔A〕の各文の()の中に入れる適切なものを〔B〕から選んで,その番号を記入しなさい。 〔A〕 1.補強板は(イ)又はこれと同等の材質のものを用いる。 2.板厚はフレーム母材(口)であること。 3.補強板の端部は(ハ)ため,(二)にしなけれぱならない。 4.フレームのすみ角と補強板の曲がり角は,互いに(ホ)にしなければならない。
〔B〕 1.自動車用フレーム鋼板 2.冷間圧延鋼板 3.より幾分厚いもの 4.と同じ厚さか幾分薄いもの 5.応力集中を避ける 6.応力を集中させる 7.直角切り8.先細り 9.接触するよう 10.接触しないよう (解説) イ フレームの補強板は自動車フレームと同等のものを用いるのがよい。ロ 補強板の厚さは修理するフレームと同じかやや薄いものがよい。(車体整備P223) ハニ 補強板の端部は応力の集中をさける為に先細りにしなければならない。(車体整備P223) ホ フレームのすみ角と補強板の曲がり角は相互に接触しないようにしなければならない。 〔9〕次の各々について,適切なものには○を,適切でないものには×を記入しなさい。 1.ガス切断用トーチによる鋼鈑の切断は,標準炎で鋼を溶解させて分断する。 2.片面二点打ち電気抵抗スポット溶接では,短絡分流の量が多いので,一般のはさみ式と比較して約50%の溶接電流でよい。 3.ミグ・アーク・スポット溶接は,電気抵抗スポット溶接に比べて溶接熱が高いので,溶接部周辺にひずみを起こしやすい。 4.ガス・シールド・アーク溶接の溶接ワイヤは電極を兼ねており,コンタクト・チップとしての通電性をよくするため銅メッキがしてある。 5電気抵抗溶接のうちシーム溶接は,連続溶接ができるので燃料タンクやラジエータなどの溶接に用いられる。 (解説) 1.ガス切断トーチによる鋼板の切断は余熱火炎により鋼を赤熱状態まで上げてやりその後は調節された酸素の噴射流で鋼を燃焼させることで切断が行われる。(車体整備P147)2.片面2点打ちスポット溶接は短絡分流が多いので50%増しの溶接電流が必要と言われている。(車体整備P159) 3.ミグアークスポット溶接は電気抵抗スポット溶接に比べたら溶接熱も高いし熱せられる範囲も広くなり歪みを起こしやすい。(車体整備P169) 4.ガスシールドアーク溶接の溶接ワイヤーは電極を兼ねているので通電性をよくする為に銅メッキが施されている。(車体整備P168) 5.電気抵抗溶接のうちシーム溶接はローラ状のチップで連続的に溶接をするものである。 〔10〕溶接について,次の〔A〕の各文に関係のあるものを〔B〕から選んで,その番号を記入しなさい。 〔A〕 イ.ガス溶接でアセチレン・ガスに対して酸素の量が少ない場合に起きる炎の呼称 口.湿気を帯びた溶接棒を使用したときによく起きる現象 ハ.電気抵抗スポット溶接において,電流が遮断され溶けた金属のフォージングを行うための冶金工程 二.ミグ・アーク溶接のメタル移行法の一つで,ワイヤがメルティング・プールに浸ったときに短絡回路ができて温度が最も高くなり,ワイヤをちぎる現象を起こし,これを繰り返すことにより溶接部に盛り込む方式 ホ.電気アーク溶接の溶接電流が低すぎると起きる現象で,ビードの端が母材の上にはみ出し,溶け合っていない状態 〔B〕 1.過酸化炎 2.炭化炎 3.アンダ・カット 4.ブロー・ホール(巣穴) 5.オーバ・ラップ 6.通電融合 7.冷却固着 8.ショート・アーク法 9.パルス・アーク法 (解説) イ ガス溶接でアセチレンガスに対して酸素の量が少ないのは炭化炎。(車体整備P147)ロ 湿気を帯びた溶接棒を使用したときによく起きる現象はブローホール。(車体整備P151) ハ 電気抵抗溶接での溶接行程の最後、冷却固着である。(車体整備P158) ニ 短絡移行とも呼ばれる方法でショートアーク法。(車体整備P164) ホ 電気アーク溶接で溶接電流が少なすぎると母材と溶け合っていない状態をオーバラップと言う。(車体整備P223) 〔11〕次の各々について,適切なものには○を,適切でないものには×を記入しなさい。 1.塗料の主成分である樹脂,顔料及び溶剤のうち,塗膜に光沢や硬さを与える働きをするのは樹脂である。 2.ラッカ・プライマ・サーフェサは,二液形の中塗り塗料である。 3.塗料の乾燥形態のうち溶剤揮発形乾燥は,塗料中の溶剤が蒸発するだけで塗膜になり,塗膜になるときに樹脂の変化は起こらないものをいう。 4.車室内の天井内張り方式のうち,交換時の脱着作業性の最も容易なのは吊り天井式である。 5.シート・ベルトのエマージェンシ・ロック・リトラクタは,緊急時にベルトのロックを開放する装置である。 (解説) 1.塗料の主成分のひとつである樹脂は塗膜に光沢や堅さを与える働きをする。(車体整備P254)2.ラッカプライマサフェーサーは1液型の中塗り塗料である(車体整備P259) 3.溶剤揮発型乾燥の塗料は溶剤が揮発するだけで塗膜になり樹脂そのものに変化はない。 4.車室内の天井取り替えで最も作業が楽なのは成形天井である。クリップやビス止めまたはウエザーストリップに挟まれてとまっているので作業性がよい。 5.エマージェンシーリトラクタは緊急時にロックされるもので開放されるのではない。 〔12〕次の各々について,適切なものには○を,適切でないものにはXを記入しなさい。 1.衝突形態が向心衝突の場合,重心を回転軸としたスピン運動となるので,同じ衝撃力であっても,偏心衝突に比べて損傷は小さくなる。 2.乗用車のボデー・チャートのアンダ・ボデー側面図に示されている高さの基準線は,車の形式ごとに決められている。 3.サイド・スリップ・テスタでリジッド・アクスル車のフロント・ホイールの横滑り量を測定したら,テスタの踏板が内側に移動した。この場合横滑り量を小さくするには,トーインの方向に調整すればよい。 4.点検ハンマでボルトの締め付け状態を点検するとき,調べようとするボルトに指を当てていると,軽微なゆるみを発見しやすくなる。 5.リベット穴は,リベットの呼び径より多少大きめにあけるが,その大きさは一般に高温でリベット締めを行うときより,常温でリベット締めを行うときのほうが大きい。 (解説) 1.向心衝突は重心に向かって衝突することで偏心衝突のように回転エネルギーとして逃げないので損傷は大きくなる。(車体整備P234)2.自動車メーカーから発行される寸法図などは寸法や基準点が設定されている。(車体整備P186) 3.サイドスリップテスタの踏板が内側に移動したと言うことはタイヤの前方が外を向いているからである。正しくするにはタイヤの前方を内側に調整すればよい。 4.音だけに頼るよりも指に伝わる感覚でもわかるようになるので発見しやすくなる。 5.リベット穴は呼び径より多少大きめにあける。常温作業では普通0.1〜0.2mm位大きく、高温作業では0.5〜1.5mm位大きい穴をあける。(車体整備P226) 〔13〕下表に示す諸元を有する図のようなトラックについて次の各問に答えなさい。ただし,乗員1人は550Nでその荷重は前車軸の中心に作用し,積載物の荷重は荷台に均等にかかるものとして計算しなさい。
問1.車両総荷重は何Nですか。 問2.積車状態の後軸荷重は何Nですか。 問3.積車状態の前軸荷重の車両総荷重に対する割合は何%ですか。答は小数点第1位以下を切り捨てて記入しなさい。 (解説) 問1車両総荷重は空車状態の前軸荷重+後軸荷重+最大積載量+乗員の重さ 20000+17000+50000+(550*2)=88100 問2 積車状態の後軸荷重は積載荷重の後軸にかかる分+空車時の後軸荷重 積載荷重の後軸にかかる分は 積載荷重×前軸から荷台中心までの距離÷ホイールベース 50000×(4000-(4750÷2)-2175)÷4000=47500 47500+1700=64500 問3 積車状態の前軸荷重は積載荷重の後軸にかかる分+空車時の前軸荷重+乗員の重さ (50000×200÷4000)+20000+1100=23600 積載時の前軸荷重の車両総荷重に対する割合は 積載時の前軸荷重÷車両総荷重×100 23600÷88100×100=26.7877412 小数点以下を切り捨てにして 26 〔14〕次の各々について,適切なものには○を,適切でないものには×を記入しなさい。 1.モノコック・ボデーの損傷をフレーム修正機で修正する場合の固定箇所は,一般にフロント・クロス・メンバが利用され る。 2.フレームのねじれは,フレーム・センタリング・ゲージで測定できる。 3.可搬式油圧ボデー・ジャッキ(ポートパワー)は押し,引き,曲げなどの作業ができる。 4.ウェッジ・ラム,スプレッド・ラムは,共に広げ作業用のラムである。 5.一般鋼材にドリルで穴をあける場合,ドリルの刃先角度は100。がよい。 (解説) 1.モノコックボデーの損傷をフレーム修正機で修正する場合の一般的な固定箇所はロッカーパネル下部である。2.フレームのねじれはフレームセンタリングゲージで測定できる。(車体整備P214) 3.可搬式油圧ボデージャッキは組み合わせによって押し引き曲げなどの作業が出来る。(車体整備P176) 4.ウエッジラム、スプレッドラムは共に広げ作業用のラムである。 5.鋼板用に使用するドリルの刃先は一般に118度である。(基礎自動車整備作業P37) 〔15〕次の各々について,「道路運送車両法」,「道路運送車両法施行規則」,自動車点検基準」又は「道路運送率両の保安基準」に照らして,正しいものには○を,誤っているものにはXを記入しなさい。 1.道路運送車両とは,白動車,原動機付白転車及び軽車両をいう。 2.ブレーキ・パイプとブレーキ・ホースを取り外して行う車体の修理は,分解整備に該当する。 3.乗車定員12人の自家用自動車の定期点検整備は「自家用乗用自動車等の定期点検基準」によって行わなければならない。 4.普通型荷台(積載物品を車体の後方へ突出して積載できる構造の荷台)の大型トラックは,最後部の車軸中心から車体の後面までの水平距離が最遠軸距の一以下でなければならない。 5.尾灯は,夜問後方100mの距離から点灯を確認できるものでなければならない。 (解説) 1.道路運送車両の定義は法令教材P152.ブレーキパイプとホースは分解整備に該当する。(法令教材P43) 3.乗車定員11名以上の自家用自動車は自家用乗用自動車ではなく自家用自動車の点 検基準になる。 4. 5.尾灯は夜間後方300mの距離から点灯を確認出来るものでなければならない |
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「模範解答」
