EG031 Report Viewer Ver.1.02 OPERATION

組み立て説明:EG-10&PL-01

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組み立て説明を現物の写真で解説しますー。 画像をクリックすると、もう少し大きい絵になります。
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EG-10と専用レンズキットPL-01です。
(PL-01は別売りになります)
ここでは、PLー01の取り付け方法を中心に説明します。

EG-10自体は、従来製品とまったく同じ加工方法で使用できますが、ここでも解説しますので、参考になれば幸いです。

 

〓〓 このページの一番下に、完成見本があります。 〓〓

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まずは工具類について。

上はダイヤモンドヤスリ。その下は、アクリル板に600〜800番の耐水ペーパーを両面テープで貼り付けたもので、バリ取りに使います。耐水ペーパーの方がキレイに仕上がります。

右のペンチは、先端にギザギザがないリードペンチで、傷が付きにくいです。普通のペンチでも、テープをギザギザに貼れば代用できます。 バリ取りとツルや鼻当てを曲げるときに使います。

その下のピンセットは、先端部にテープを巻いてあります。レンズを取り扱うときの傷付きを防止します。

一番下はニッパーです。金属用の物を使用してください。

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まずは部品の切り出し。
ニッパーでバリが最小になるように切り出します。
(バリはどうやっても必ず残ります。対処方法は下記にて)

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バリ処理の方法について解説します。

バリの処理は目の細かいヤスリで少しずつ削るようにしてください。
600〜800番の耐水ペーパーを両面テープで板に貼った物などが便利です。

ここで問題になるのが部品の保持ですが、リードペンチはこういう時に便利なのです。写真のように、バリの部分だけ出るようにして、部品を掴むと、曲がりや紛失を防げます。

ピンセットでも同じことはできますが、ペンチ類の方が手が疲れません。


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レンズをシートから取り出します 。

PL-01は、全てのレンズが打ち抜き済みで、背面のフィルムで貼り付いている状態です。

図のようにシートを曲げると、レンズが浮き上がって取り出せます。両面テープは既にレンズのフチに細く付いています。フチは触らないように注意してください。

 

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レンズ の取り扱い はピンセットで。

図のレンズは、ハーフリム用なので、レンズのフチの両面テープは、左側の半分だけに付いています。

テープを貼ったピンセットなら、両面テープの部分を持っても、テープ背面の剥離性で、両面テープを傷めません。ただし、強く掴むと、貼り付く場合もあるので、軽く持って下さい。

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レンズをメガネに載せます。

レンズを載せる前に、メガネ本体の裏面をアルコールや薄め液などで、汚れや指の脂などを拭き取っておくと、接着力が増します。

レンズをメガネの裏側(ツルの境目の段差のない側)に載せて位置を合わせます。両面テープを圧着するまでは、位置の調整は可能ですが、極力少ない調整で位置決めをしてください。

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メガネにレンズを圧着します。

透明なビニールなどを載せた上から、指で静かにレンズを押しつけます。ビニールは脂などのレンズへの汚れ防止です。
こするとレンズがずれるので、上から押すようにしてください。

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レンズが付きました。

メガネの裏側にレンズが付きました。
両面テープの接着力が最大になるまでに、半日〜1日かかります。ツルなどの曲げ加工は、その後に行う方がベターです。

接着力が最大となっても、もとの接着面積が小さいので、メガネの取り扱いには注意してください。

 

写真は撮影でイロイロやっているウチに、ホコリが付いてしまいました(´Д⊂ヽ。

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次はフィッティングです。

EG-10は、従来品では難しかった、大きめヘッドのドールに合わせて大きさを調整してあります。写真は、大きめヘッドで代表的なアゾンインターナショナル様の「えっくす☆きゅーと」シリーズです。

他のフィギュアでもサイズが合えば使用可能です。
ツルの部分を切り飛ばして、鼻メガネとして使うのもOKです。その場合は、鼻当てに事務用ノリを付けて取り付けます。

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ツルの曲げです。

リードペンチでメガネ本体側を掴みます。ツルは指で曲げていきます。

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曲げできました。

曲げ戻しはすぐに折れやすくなるので、極力避けてください。

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鼻当て付きの場合は、鼻当ても曲げます。

鼻当てとメガネ本体の繋ぎ部分は、ハーフエッチングで板厚が半分になっているので、曲げやすくなっています。

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鼻当ての曲げはこんな感じ。

鼻当ての角度は、実際にフィギュアやドールに取り付けて、少しずつ調整してください。

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これで完成です。

お疲れ様でした。ようこそメガネの国へヽ(`д´)ノ 。

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以下はEG-10の見本です。

最近アニメでも多く見かける、楕円型のアンダーリム。

 

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定番な楕円型のフルリム。

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角形のアンダーリム。

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角形のフルリム。少し下にずらして掛けるといいかも。

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基本中の基本(笑)。伝統の丸形。

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ドール以外にも使えます。

グッドスマイルカンパニー様の「ねんどろいど」にも、ちょっと小さめですが使えます。

「ねんどろいど・ぷち」シリーズには、従来品(EG-02・03・05・07・08)に使えるサイズが入っていますので、こちらも併せてよろしくお願いします。

 


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