EG041 Report Viewer Ver.1.02 OPERATION

メガネの色つけ&疑似レンズ

戻る Built 10H22-0202

メガネのカラーリングと擬似的にレンズがあるように見える方法(頓知ネタですが)を写真で解説しますー。 画像をクリックすると、もう少し大きい絵になります。
01

まずはお手軽「疑似レンズ」。
用意する物は、ポスカの白。ドール方面でヘッドにアイペイントをしている人なら、リキテックス等のアクリル絵の具でもOKです。

02

最初に、アルコールで表面の油分を除去します。

ポスカやアクリル絵の具は水性なので、表面に油分があると弾かれてしまうので、必ず行ってください。
写真は消毒用アルコールと綿棒で油分を拭き取っています。

油分が取れれば良いので、アルコールがなければシンナーでも可です。

03

ポスカでレンズの上半分(フレームのない部分)を白く塗ります。
塗るのは上の辺と正面だけでOKです。裏面は無理に塗らなくても構いません。

この疑似レンズ法は、ハーフリムの再現に向いています。
縁なしを狙って全周を塗ると、単なる白フレームなメガネになってしまいます(笑)。

04

塗り上がりました。

メガネ単体で見ると、ちょっと間抜けな感じですが・・・。

05

メガネを顔に掛けるとこうなります。

レンズ上辺の白い反射を再現したわけです。
ただ写真のように真っ白だと、目立ちすぎるかもしれません。
微量の黒や青を混ぜて、実際のレンズの縁として見える色を再現すると、もっとリアルに見えるようになると思います。

06

もう一つ作例。ガシャサイズのEG-06やEG-09は、メガネの縁が細いので、よりそれっぽくなります。

塗った箇所は、爪でこすると簡単に剥がれます。取り扱いに注意が要りますが、普通にいじっている分には大丈夫です。
逆に、気に入るまでやり直しが簡単にできます。

07
次はメガネ全体に色を付けます。

お手軽に済ませるなら、組み立て前に塗る方が楽かもしれません。こちらも、油分をアルコールなどで除去してください。

08

ポスカで色を付けますが・・・

ポスカでも混色は可能です。皿やパレットにポスカの芯先を押しつけていると、インクが出てきます。

09
筆で混色。当然ですが、ポスカから出てきた段階で、既にベストな濃さになってます。

ポスカの赤って赤じゃなくてサーモンとか朱色ですね。発色は良いんですが、もっと原色っぽい鮮やかさが欲しい場合は、リキテックスやアクリルガッシュなどのアクリル絵の具が良いです。
ただ、ポスカの手軽さも捨てがたいですよ。

10

塗っていきますー。

1度塗りだと、下地が少し見えるかもしれませんが、乾燥後に2度目を塗ると、下地は隠れてちゃんと発色します。
わざと厚めに塗って、セルフレームっぽくするのもアリかもしれません。

11
塗り上がりです。

見える部分だけ塗ってあればOKです。このあと、切り出しと曲げ加工をします。

12
完成ですー。

曲げる時に工具と接触する部分が剥がれやすいので注意してください。
ツルを曲げる所のポスカの剥がれは、思っていたより目立ちません。気になる場合は、筆でレタッチすれば綺麗に仕上がります。

13
色が付くと、従来とはまた雰囲気変わりますね。

プライマーから始まる本格的なしっかりした塗装は、メガネを使って頂いているユーザー様のホームページで見かけていました。綺麗に仕上げて頂き、ありがとうございます。

今回はお手軽な方法として、ポスカやアクリル絵の具での塗装を紹介しました。剥がれやすい弱点はありますが、補修も簡単なので、気軽に試してもらえればと思います。

!!注意!!
メガネの色付けに油性マジックはお勧めできません。溶剤やPVCの成分で、顔にマジックの色が染みこんで取れなくなる事があります。今回のポスカやアクリル絵の具は水性塗料で移りにくいですが、顔と接触する部分は極力塗らないようにすると安心です。

   

 


notice ©五菱 清隆
不許無断複製・転載
© Itsubishi Kiyotaka
All rights reserved.
bar
このページに掲載されるデータの著作権は、特に記述のある物を除き、作者である五菱清隆が保有しています。
これらデータの転載・掲載及び営利的利用を著作権者に無断で行なう事を禁じます。
ただし、事前にメールで連絡を頂ければ好意の上で対応します。